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若者の読書離れが叫ばれて久しい昨今、大学生の時期に読書をする意義はどこにあるのだろうか。今回は、大学生としての読書への取り組み方や読書の魅力について特集する。
本学が位置する東京都で甚大な被害が想定されている首都直下地震。今回は当該地震について、武蔵野市と本学における防災対策や、個人でできる防災の取り組みを特集した。
充実した学生生活を送るために、アルバイトは欠かせないものとなっている。しかし、中には問題のある環境で働かされる危険なアルバイトも存在する。そこで今回は、法律や安全性などの観点からアルバイトを見つめ直す。
日本の夏といえば夏祭りではないだろうか。参道に屋台が立ち並び、神輿を担いで汗水垂らし、太鼓の力強い音が響く。しかし、そんな身近な夏祭りについて、私たちはあまり理解していないのかもしれない。今回は日本の祭りの起源や継承、抱えている課題について特集した。
年末年始を楽しく過ごし、冬期休業期間が明けた。普段の生活と比べて就寝時間や起床時間が乱れ、自分の調子が睡眠に左右されていることを改めて感じる学生も多いだろう。そこで今回は、学生へのアンケートやより良い睡眠をとる方法、また夢の観点からも「睡眠」について取り上げ、理解を深めていく。
11月に入り、コーヒーを自然と欲するようになるのではないだろうか。コーヒーには深い歴史があり、時代を経て日本人にも愛されるようになった。多種多様な飲み方がある一方で、コーヒー栽培が問題を抱えていることはあまり知られていない。今号ではコーヒーの魅力を再発見するとともにコーヒーの将来を考える。
この夏、家族との時間が増える人も多いだろう。しかし、私たちにとって家族はあまりに身近な存在で、改めて向き合う機会が少ない。現代の多様化する家族の在り方を知り、自分と家族のつながりを考えるきっかけが必要だ。今回は家族の変遷を時代ごとにたどり、家族が抱える問題や新しい家族の在り方について特集した。
花咲く4月。この時期、贈り物として人気の花は、私たちの生活とどのような関係にあるのか。伝統芸能を契機として日常に取り入れたり、食卓に並べたりと花の楽しみ方は多岐にわたる。今回はそんな花の楽しみ方を多角的に特集することで、私たちの日常と花の関わりを考える。
私たちは日々何かを買い、それを使うことで生活している。消費の在り方は、時代の変遷や人の価値観に合わせて変化してきた。そこで、新たな消費傾向やSNSを使ったマーケティングの特徴、購入時の留意点について取材。予測不可能とも言われる現代における消費の実情を探る。
新型コロナウイルス感染症の流行は、音楽との関わり方に大きな変化をもたらした。しかし、音楽に親しむ気持ちはいつの時代も変わらない。今回は音楽イベントや楽器演奏の魅力、感染症との共存、健康への活用などの観点から音楽について考える。
現在、VR技術が注目を集めている。映画やゲームなどのエンターテインメントだけでなく、工業や医療等幅広い分野で活用されつつある。本学学生に、VRの使用経験をはじめとするアンケートを実施。VRの先進的な活用事例や使用する上での注意点を踏まえ、今後 の展望に目を向ける。
新学期を迎え、新たなスタートを切る4月。今後の生活を実りあるものにするには、学びとの関わり方を多角的に見つめ直すことが大切だ。大学で学ぶ意義や学生による子どもへの教育支援、卒業後も学修を続けられる方法に着目する。
政治は私たちの生活と密接に関わる重要なものだ。しかし、若者の政治離れといった問題が存在するように、身近なものであるとは考えづらいのではないか。本学学生へのアンケート、選挙以外の政治参加の方法、若者と政治の距離を縮めるための活動を取材し、政治とのつながりを見つめ直す。
外出自粛の影響で、ビデオ通話をはじめとするコミュニケーションツールが社会に浸透している。直接人と会う機会は減少したが、社会生活において人間関係は重要であり続ける。異文化間の交流や円滑な会話の秘訣、対話ロボットについて知り、コミュニケーションを見つめ直す。
私たちに大きな影響を与えるストレス。特に、環境が変わりやすいこの時期にはストレスを誘発する要因が増えるため、心身に不調を来す人も多い。今回はストレスがもたらす効果を見つめ直し、旅行やアミューズメント施設を用いた解消法を紹介する。