top of page

2022ミス成蹊 安藤葵咲さんにインタビュー

今年のミス成蹊に選ばれた安藤葵咲さん(総合経営2)に取材した。


――ミス成蹊コンテストに参加を決めた理由を教えてください。

大学生の間に大きなことを成し遂げたいと思い、このコンテストに参加しました。また、元々人前で話すことが苦手だったので、大きな舞台に立つ経験をしたかったのも理由の一つです。



――アトラクションにてフルートで披露した『美女と野獣』の選曲理由を教えてください。

中学時代に所属していた吹奏楽部で演奏したことがあり、思い出の曲だったことが第一の理由です。また、『美女と野獣』の世界観が好きなので、フルートでその雰囲気を届けたいと思い選曲しました。



――ミス成蹊グランプリを獲得した時はどのような気持ちでしたか。

まず本当に嬉しい気持ちになり、応援してくれた方々のことが頭に浮かびました。グランプリという素晴らしい賞をいただけたのは、紛れもなく周りの応援のおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいでした。


――グランプリを取って家族からはどのような反応をされましたか。

グランプリを取った時は「おめでとう」や「お疲れ様、毎日頑張ったね」と言われました。母は活動期間中の「ミクチャ」を使った配信を毎回見てくれていて、くじけそうな時にかかってきた電話は心の支えになりました。


――今回の4カ月間の活動を通じてどのような点で成長したと感じますか。

このコンテストに出る前は本当に自信が無くて、人前に出ることが苦手でした。けれども、撮影を通じて人前に立ち、人から見られるという経験を通じて、以前より自分に自信をつけることができたと思います。


――コンテストでの「最後のスピーチ」に込めた思いを教えてください。

この4カ月間、たくさんの人に支えられてきました。大変だったこともありましたが、支えてくれた方々のおかげで楽しんでコンテストに臨むことができました。スピーチにはそんな皆さんへの感謝の気持ちがこもっています。


――これからの目標を教えてください。

私には幼少期から目指している夢があります。この活動で培った自信や人前に出たときの立ち振る舞いなどを生かして、その夢に向かって日々努力していきたいと思います。

(鈴木恭輔)

0件のコメント

[ウェブ限定]西洋と結びつく落語の変遷

11月23日、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、本学文学部日本文学科の大橋崇行准教授による講演会が開催。「落語、西洋に出会う。」というタイトルの下、西洋文化が落語に与えた影響や現代における落語の意義などが論じられた。当日の会場には学生、出版関係者など多くの人が足を運び、講演会はほぼ満席の状態で開始した。 落語と聞くと、おそらく多くの人は江戸時代を思い浮かべるのではないだろうか。江

bottom of page