知っておきたい年間行事

行事への参加は学生生活の楽しみの一つだ。昨年度はその多くが中止となったため、知らない学生も多いだろう。そこで、特に盛り上がる4つの行事を紹介する。


▼学内競漕大会(5月)

埼玉県戸田市にある戸田漕艇場で行われるボート競技大会。通称「成蹊レガッタ」。男子・女子・混合の部に分かれており、ゼミや部・サークルなど毎年約150の団体が参加する。5人一組のチームに漕艇部員が1人加わり、250メートルのタイムを競う。部員にサポートしてもらえるため、未経験者でも安心して楽しむことができる。


▼学内運動競技大会(7月)

「学運」と呼ばれる本学の体育祭。2016年度までは「学内陸上競技大会」という名称だったが、翌年度から内容とともに新しいものになった。従来の陸上競技に加え、サッカーやバレーボールなどの競技が繰り広げられている。また、成蹊レガッタと同様にさまざまな団体が参加する。


▼四大学運動競技大会(10月)

通称「四大戦」。旧制高校時代から交流のある成蹊大・武蔵大・成城大・学習院大の4大学対抗で行われる。会場は各大学の持ち回りとなっており、本年度は成城大学で開催される予定だ。競技は、体育会の所属団体による正式種目、有志団体による一般種目、教職員種目の3種。春から予選が行われ、10月の本大会で正式種目・一般種目の合計得点により総合順位が決まる。


▼欅祭(11月)

2日間かけて行われる学園祭。本学のシンボルである欅並木から名付けられた。屋外には部・サークルの模擬店が立ち並ぶ。文化団体は、4号館ホールや野外ステージでの公演、教室での展示により活動の成果を披露する。(大濵百花)

理工学部改組 「新しい理系」の養成へ

来年4月、理工学部が現行の3学科から1学科5専攻に改組される予定だ。課題解決に向けて自らのビジョンを提示し、新たな価値を創造する「新しい理系」の養成を掲げており、3つの特別プログラムや実践的な科目などを設置する。 改組には主に2つの目的がある。まず、確かな専門性と共に、ICTに強く社会に立ち向かえる人材を育成することだ。近年はAI技術の進歩が加速し、ICT活用力を持つ人材の需要が高まっている。こう