Society 5.0研究所設置

更新日:2020年6月24日

 4月1日、本学は「Society 5.0研究所」を設置した。これからの社会に必要な力の探究や、豊かな社会構築に貢献することを目的としている。


 活動方針の柱には学融合研究、社会実装・実践、人材育成の3つを掲げる。Society 5.0は、AIやIoTなどの技術革新が進んだ結果として、出現しようとしている社会のことだ。本研究所は、このような社会が及ぼす影響、倫理的課題等について学融合的な研究を行う。また、企業や他大学などの外部機関と連携し、社会問題解決を目指し実践的に活動。そして、教員等に対する研修を企画し実施する。学生へは、協調性と際立った個性を併せ持つ人材育成を図る。その一環として、社会に求められるような能力を形成できる講義の運営を検討しているという。


 北川浩学長は学生に向けて「これからは時代の変化をしっかりと追わなければならない。そのためには好奇心や情熱、積極性を持ち、日々学び続けることが大切だ」と述べる。活動の詳細はインターネットをはじめ、各種媒体で発信していく予定だ。(小澤奈央)

コロナ禍のキャンパス 対策施し学生戻る

本学は新型コロナウイルス感染症の流行を受け、昨年度から本年度にかけて多くの問題に対応してきた。その中から、対面形式の授業への移行や課外活動実施の許可、新型コロナウイルスワクチンの職域接種、11月20日と21日に行われる欅祭の4つに注目。北川浩学長に話を伺った。 ▼本年度後期の対面形式の授業の展開 本年度後期には、対面形式の授業を段階的に増やす措置が取られている。実験や実習など対面形式で授業を行うこ

講演会実施 未来社会におけるDXの重要性

10月9日、Society 5.0研究所主催の本年度第1回講演会「DX、データサイエンス、未来社会」がZoomで開催された。この講演会は人材育成の一環で、参加者がデータサイエンスへの理解を深め、Society 5.0が実現する新しい社会を快適に生活できるようにする狙いを持つ。講師は中央大学理工学部教授で、同大学AI・データサイエンスセンター所長の樋口知之氏。本学理工学部准教授の小森理氏が司会を務め