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OBが語る 学ぶスキルの大切さ

2016年に本学法学部法律学科を卒業し、現在は在学中に授業を受けた遠山勉先生が創業した特許事務所に勤めている小菅雄磨さん。元々は裁判官を目指していた友人に勧められて法学部を志したという。

入学後は積極的に研究室へ足を運び、授業では学べないことや、分からなかったことを教授に質問していたという小菅さん。その行動の中で、意欲を持って質問すれば教授が相手であっても良好な関係を築けることに気付いた。それ以降、大学をより有意義に利用できるようになったそうだ。小菅さんは「損得を考えず、興味があることに熱中していた経験が今

でも自分の糧になっている。チャンスが

あるなら飛びついた方がいい」と当時を振り返る。


その後、法務部や知的財産部への就職を目指していたところを遠山先生に声をかけられ、現職に就いた小菅さん。特許事務所の主な仕事は、特許庁で手続きを行い、商標や技術などの権利を得る手助けをすることだ。特許で技術やノウハウを守ることで、創作者が正当な対価を得ることができ、また次の創作が可能になるという経済のサイクルが生まれる。小菅さんは、学生時代に研究で模索を続けた経験が、今の仕事でも生きていると感じている。こうした経験が正解の無い問題に取り組むときに判断する基準となる「学ぶスキル」を育てるのだという。


最後に学生へ向けて、よく学びよく遊ぶ、そして思いきり楽しんで挑戦する学生生活を過ごしてほしいと語った。そのような経験が後の自分を支えてくれるはずだ。(澤井雨夢)

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[ウェブ限定]西洋と結びつく落語の変遷

11月23日、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、本学文学部日本文学科の大橋崇行准教授による講演会が開催。「落語、西洋に出会う。」というタイトルの下、西洋文化が落語に与えた影響や現代における落語の意義などが論じられた。当日の会場には学生、出版関係者など多くの人が足を運び、講演会はほぼ満席の状態で開始した。 落語と聞くと、おそらく多くの人は江戸時代を思い浮かべるのではないだろうか。江

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