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編集後記

今年1月に発生した令和6年能登半島地震。元日ということもあったからか、普段の住まいとは違う場所で被害にあった方もおり、地震は時や場所を予測できないという恐ろしさを改めて感じることとなった。避難所における感染症対策など、災害時に必要な対策は情勢に応じて変化しており、それに合わせて私たちも防災に関する知識を更新しなくてはならない。今回は、現在私たちの身の回りで取り組まれている防災対策と個人ができる取り組みについて特集した。


防災対策における最大の目的は、災害時に「自分の身を守ること」だ。自分の命を守ることが、発災後、現場において誰かの助けとなることにつながる。自分の命を守るためにも、防災に関心を持ち、日頃から準備を進めることが必要になる。その備えの一つとして本学が位置する武蔵野市をはじめ、自分が暮らす自治体、そして本学の防災対策の活用が有効だ。本学におけるANPICの本登録も自助への大事な第一歩となる。


大地震の発生を予測することはできない。だからこそ、備えは先延ばしにするのではなく、今すぐに始めるべきだ。今回の特集が、多くの人に防災対策の大切さを意識してもらうきっかけとなってほしい。(星野佑奈)

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成蹊大学 地震に備えて

首都直下地震の発生は予測できず、学生は大学で被災する可能性もある。災害時に私たちがとるべき行動と本学の防災への取り組みについて、成蹊学園防火・防災対策検討プロジェクトリーダーの藤野裕司財務部長に取材した。 本学では、震度4以上の揺れが予測される場合に大学構内で緊急地震速報を放送されることとなっている。放送が聞こえたら、窓の近くから離れ、ドアを開放して出口の確保をするなど、直ちに揺れへの備えを行う。

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