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成蹊大学新聞2020年4月号について

更新日:2020年4月19日

平素は変わらぬご高配を賜り感謝申し上げます。

成蹊大学新聞会 会長の倉田です。


当会は2月より成蹊大学新聞4月号(No.321)を発行すべく活動してまいりました。

しかしながら、世界中を震撼している新型コロナウイルスの影響から大学より活動停止措置が設けられ、依然として入稿作業ができない状況にあります。

つきましては、部員の安全も鑑み、事態が落ち着いてから入稿することを検討しています。

取材にご協力いただいた方々、広告を提供いただいた企業の皆さま、成蹊大学新聞を楽しみにしていただいている読者の皆さまに心よりお詫び申し上げます。

もうしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。


皆さまにおかれましても、コロナ禍による大変な時ではありますが、くれぐれも体をご自愛くださいませ。


倉田

最近はスーパーエルニーニョ現象のせいか、最高気温が30℃を超える日々が続いている。 期末課題が溜まっている中、今日も部室に足を運ぶ。 今日は2023年7月号が部室に届く。 4月号の反省を活かせたからか、大きな問題もなく終わらせたことは良かったと思う。 しかし、最近は違う問題に悩まされている。 当会の財政問題だ。 このような場で言うことではないかもしれないが、危機的状況にある。 先日は大学側に援助を

編集人としての2年間、常に持ち歩いてきたノートがある。引退する先輩に「考えたことを何でも記録してほしい」という思いから頂いたものだ。最初のページには、就任時の初心を忘れないために周囲から掛けられてうれしかった言葉を書き込んでいる。次のページ以降は自身の役割に対する考え、リモート制作への移行に向けたアイデア、日々の反省などが続く。どのページを見ても、その情報を記した時の状況や心情を鮮明に思い出せる。

対面形式の授業が徐々に増加し、キャンパスや本学周辺にも、友人と過ごす学生の姿が見られるようになりました。3月31日に行われた現2年生の入学式の取材で、「高校生の延長線上から、やっと大学生になれた気がする」という声が上がったことは、いまだに私の心に強く残っています。入学以来制限のある学生生活を送ってきた1、2年生に対し、本学のいち先輩として、今後より充実した時間を過ごせるよう願います。卒業までの期間

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