2020年度入学式 1年越しに挙行

3月31日、2020年度入学生のための入学式が挙行された。これは、昨年の4月に新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となっていたものだ。外出自粛を余儀なくされた当時の1年生は、先の見えない不安と共に1年を過ごしたことだろう。今回の式典は、晴れ姿で大学に来て、これからの大学生活に希望を見出してほしいという大学側の意向から、開催されるに至った。


式典は2部制で、午前に文学部・法学部、午後に経済学部・経営学部・理工学部が挙行された。入学生1人につき同伴者を1人に限定し、フォトスポットの「入学式」の看板を複数用意するなど密を防ぐための感染対策が取られた。参加は任意であったが、約1600人と多くの学生が参加した。また、同伴者以外の関係者も式典の様子を見られるようにライブ配信を実施した。 


入学式を終えた学生からは「高校生の延長線上から、やっと大学生になれた気がする」「友だちと会えてうれしい」という喜びや「早く大学に慣れて頑張りたい」との前向きな声が聞かれた。昨年度は対面授業がほとんど実施されず、大学に入学しても友人関係や活動の幅を広げにくい状況が続いた。本年度は、制限が続くものの対面式の授業が行われ、以前より大学生らしい生活が送ることができる。新2年生が希望を持って、積極的に自分のやりたいことに挑戦することを願う。(田尻那奈海)



3月4日、アドミッションセンターが2022 年度本学一般入試の志願者数を公開した。新型コロナウイルス感染症流行下における入試は、本年度で2年目を迎える。本年度の志願者数は1万9475 人。1万8641 人だった昨年度と比べて800 人以上増加した。学部別に見ると、経済学部は542 人減の2948 人、経営学部は214 人減の3425 人、法学部は641 人増の4382人、文学部は8人減の3706

北京冬季五輪が閉幕して1ヶ月半が経とうとしている。日本人選手の活躍が連日伝えられ、日本は冬季五輪史上最多のメダルを獲得した。今回の大会で私が最も印象に残ったのは、フィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦選手だ。 羽生選手は4位に終わり、惜しくもメダル獲得には至らなかった。しかし、体が万全でない状態でありながら、前人未到の大技に挑戦する姿は、世界中の人々に勇気と感動を与えた。試合後に彼は「報