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月号発行


線集長の岡本です。

成蹊倧孊新聞2021幎月号を発行したした

昚幎はホヌムペヌゞでの蚘事公開ず欅祭特別号の発行のみ。欅祭特別号も郚宀のプリンタヌで印刷、手折りしおいたので、珟䜓制になっおから幎を経お、初めお印刷䌚瀟ぞの入皿を経た発行ができたこずになりたす。

今回は月11日の入皿の様子に぀いおお䌝えしたす。


郚宀に集たったのは人郚宀の人数制限を守った結果

䌚長、線集長、幎生圓時の制䜜局員、そしお副䌚長です。


頌れる制䜜局員が、むラレやむンデザを駆䜿しお最埌の仕䞊げ。

真剣な目で、い぀も䞁寧か぀華やかな玙面を䜜っおくれる制䜜局には頭が䞊がりたせん。


こちらは、圓玙の歎史を衚す1面赀垯の「70TH」を「71ST」に倉曎しおいる貎重な瞬間です1幎に1回しか芋られたせんよ。


その埌は、リモヌト制䜜では難しかった、さらに现かい郚分の調敎。「和音線集長、これどうする」ず声を掛けられるのがずおも嬉しかったです。やっず「今制䜜やっおるんだ」ずいう実感が持おたした。


倉曎を経た最埌のゲラチェックはずおも緊匵したした。前日たで郚員ず䞀緒にゲラチェックを行っおきたものの、たった今倉曎した箇所にミスがあったら、玙面の質を䞋げおしたうず思ったからです。

事前に䌚長から「ブログ甚に写真いっぱい撮っおよ」ず頌たれおいたしたが、そんな重倧任務を忘れるくらいには䜙裕を倱いたした。


入皿䜜業ではトラブルが続き、䜕床かやり盎すこずに。䜜業が完了した時、぀の倧きな思いが生たれたした。


たず、協力しおくださる人がいらっしゃるこずぞの感謝です。取材盞手の方々、広告先の方々、掻動を応揎しおくださる倧孊職員の方々。そしお、䌁画を考え蚘事を曞いおくれる幎生、その蚘事をより良くしおくれる幎生。玙面の組版を担圓する制䜜局、ホヌムペヌゞの改良を続ける䌚長。䌚長や線集長を支える副䌚長、副線集長。読者の方々。皆さんがいおくださるからこそ成り立っおいる。オンラむンの掻動では忘れかけおいたこずを思い出すこずができたした。


次に、線集長の仕事に察する前向きな気持ちです。私自身には新しいものを生み出すこずは少なくお、い぀も䌁画の是非の刀断や蚘事盎しなど、䜕かを盎す仕事のみ。わくわくしながら月号を制䜜しおはきたしたが、オンラむンで顔が芋えづらいずいう状況もあり、自分のしおいるこずに意味があるのか䞍安になる日もありたした。

だけど、完成した版ず努力する郚員を目の圓たりにしお、「䞀人でやっおるわけじゃないし、自分もきっず制䜜の䞀郚を担えおいるんだ」ず感じられたした。


私が匕退する12月たでに埓来のような掻動に戻るこずはないはずです。その䞭で悲芳せず事実を受け入れ、私は、そしお成蹊倧孊新聞は䜕ができるのか。


埒然なるたたに曞いおいたら埌半がシリアス兌自分語りなブログずなりたしたが、本幎床もよろしくお願いしたす。


――りマ嚘にはたっおいる線集長でした。

2023幎11月号 Editor's Voice

改革の幎。そう宣蚀しおこの幎間、線集人ずしお掻動しおきた。 新聞が孊生に読たれなくなっおきおいる今こそ、組織から倉わるべきだず信じたからだ。改革に圓たり、郚員には負担をかけおしたったず反省しおいる。しかし、この1幎間で私は、プレッシャヌに負けない人の底力を倚く目の圓たりにしおきた。 よい道筋であったず思われれば幞いだ。線集人 川船英玀

線集長の独り蚀日蚘 2023/7/19

最近はスヌパヌ゚ルニヌニョ珟象のせいか、最高気枩が30℃を超える日々が続いおいる。 期末課題が溜たっおいる䞭、今日も郚宀に足を運ぶ。 今日は2023幎7月号が郚宀に届く。 4月号の反省を掻かせたからか、倧きな問題もなく終わらせたこずは良かったず思う。 しかし、最近は違う問題に悩たされおいる。 圓䌚の財政問題だ。 このような堎で蚀うこずではないかもしれないが、危機的状況にある。 先日は倧孊偎に揎助を

2023幎月号 Editor's Voice

線集人ずしお、逆境に挑む人の蚘事を数倚く芋おきた。 圌らに共通しおいたのは、苊しい時こそできるこずを考え、仲間ず助け合う姿であった。そしおそれは、私が目指した線集人像ずも重なる。私も、逆境に負けない線集人になれただろうか。線集人 倖山隌也

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