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2021年4月号 並木道

昨年9月、株式会社スクウェア・エニックスから「ファイナルファンタジー」(以下FF)シリーズの新作ゲーム「ファイナルファンタジーXVI」の発売が発表された。開発中である本作のPVを見たことはあるだろうか。最新機器のPlayStation5が可能にする、人や動物の質感や映像美は、実写映画と見間違うほどだ。


ゲームグラフィックの進化はとどまるところを知らない。年月が経つほどに映像が美しくなっているのは、FFシリーズを見ると明らかだ。昨年4月に発売された「ファイナルファンタジーVII リメイク」では、キャラクターやモンスター、戦闘シーンなど、グラフィックの進化に心を奪われた。


久々に昔のゲームをプレイすると、子どもの頃の感動がよみがえってくる。もちろん、今とはグラフィックや操作感に大きな差がある。しかし、ゲームの価値は技術的な部分だけにあるのではない。攻略本を読み必死にプレイした日々や、友人と互いの家に集まり遊んだ思い出など、昔のゲームには特別な価値が宿り、郷愁に駆られる。


そういった価値はゲームだけに見いだせるのではない。子どもの頃に使っていた物や見ていた作品全てに見いだすことができる。技術の進歩により、世の中のものがどんどんと進化し生産される時代の中、大人になるにつれ触れなくなってきたものたちを一度振り返ってみてほしい。笑い、涙した思い出がそこにはある。(遠藤可稀)

7月8日、本学OBで元内閣総理大臣の安倍晋三氏が銃撃され亡くなった。それに伴い、本学は事件当日にホームページにて追悼文を掲載したほか、翌週には学長から在学生に向けてコメントを送った。また、7月12日から30日まで献花台・記帳台の設置と半旗掲揚を実施。9月27日に国葬儀が行われた際にも、半旗を掲揚した。 献花台と記帳台は本館1階のロビーに用意され、日曜日と祝日を除く午前9時から午後5時に開放された。

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