野球 八回に必死の猛追も届かず惜敗

《試合結果》

●2-3 対順天堂大


6月12日、大田スタジアムにて東都大学野球春季リーグ戦(3部)が行われた。4部への入れ替え戦出場を避けるための重要な一戦。相手は前回6-3で勝利した順天堂大だ。


本学は初回、二死からチャンスをつくるも無得点。守備では、先発投手の甲斐秀聖(現代社会3)が直球を軸とした投球で三者連続三振を奪う。続く二回、三回も両チームの投手が直球と変化球で打者に的を絞らせず打ち取り、序盤を互いに無得点で終える。試合が動いたのは四回裏。一死からヒットとエラー、そして四球で満塁のピンチを迎えると、外の変化球をライト前に運ばれ2点を失う。続けざまに左中間に二塁打を打たれ、0-3と突き放される。差を縮めたい本学は、五回表に二死から連打で二、三塁の好機をつくる。しかし、相手投手を打ち崩せず得点には至らない。その裏、2番手の飯塚洸太(政治1)が二死一、三塁のピンチを背負うも、力のあるストレートで三振を奪い無失点に抑えた。


六回表に連打で一死満塁と一打逆転の場面をつくるも無得点。六回、七回を三者凡退で抑えると、八回表にこの回先頭の4番上原和浩(システム3)のヒットをきっかけとし、一死一、三塁の好機を迎える。このチャンスに7番仲田亮太(総合経営2)が、甘く入った直球を逃さず左中間へ二塁打を放ち、2点を返す。その後もチャンスは続くが相手投手が粘り、この回は2点止まりとなる。九回表、1点ビハインドとなり何とか追い付きたい本学であったが三者凡退。2-3で試合終了となった。


試合後、副主将の小林駿也(経済経営3)は「勝負どころの集中力が相手の方が上だった。投手はよく抑えていたが、守備のミスが失点につながった。入れ替え戦では自分たちの力を発揮し必ず残留する」と語った。(齊藤睦典)

理工学部改組 「新しい理系」の養成へ

来年4月、理工学部が現行の3学科から1学科5専攻に改組される予定だ。課題解決に向けて自らのビジョンを提示し、新たな価値を創造する「新しい理系」の養成を掲げており、3つの特別プログラムや実践的な科目などを設置する。 改組には主に2つの目的がある。まず、確かな専門性と共に、ICTに強く社会に立ち向かえる人材を育成することだ。近年はAI技術の進歩が加速し、ICT活用力を持つ人材の需要が高まっている。こう