講演会実施 未来社会におけるDXの重要性

10月9日、Society 5.0研究所主催の本年度第1回講演会「DX、データサイエンス、未来社会」がZoomで開催された。この講演会は人材育成の一環で、参加者がデータサイエンスへの理解を深め、Society 5.0が実現する新しい社会を快適に生活できるようにする狙いを持つ。講師は中央大学理工学部教授で、同大学AI・データサイエンスセンター所長の樋口知之氏。本学理工学部准教授の小森理氏が司会を務めた。


講演会の初めには、データサイエンスの分野に関する教育体制の強化とその背景について説明。次に、AIやIoTなどの先端的なデジタル技術を用い、社会のニーズに合わせてビジネスや組織を変革する「Digital Transformation(DX)」の重要性が語られた。そのほか、Society 5.0を支える基盤である機械学習や深層学習の必要性、将来の社会像など話題は多岐に及んだ。


樋口氏によると、新課程の情報教育を受けた世代と、受けていない現在の学生を含む世代間で、AIについての知識やプログラミングの経験の差は拡大している。学生は、その基礎となる統計や解析などを学ぶことが必要となる。また、理系の基本的素養を身に付けた上で、文系的センスを生かすという「社会応用力」を持たなければならないと語った。(小澤奈央)

6月20日、本学とNHKが共同で主催する「SDGsインタラクティブ」が開催された。本講演は、NHK・SDGsキャンペーンと連動し、番組として収録もされている。都市環境デザイナーである三谷繭子氏が講師を務め、「住み続けられるまちづくり」について講演を行った。 本学では、サステナビリティ教育研究の一環としてSDGsを意識した活動を行っている。NHKとの話し合いにより、今回はSDGsの17の目標のうち、