第72回四大戦 正式種目1位で閉幕



▼対策ガイドライン作成

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、式典のみの開催となった昨年度の四大学運動競技大会(以下四大戦)。本年度は正式種目のみではあるものの、第72回大会を開催した。今大会では感染症対策として、全ての試合が無観客で行われる。選手を含む参加者は2週間前から体調管理チェックシートを記入し、事前にPCR検査を受けることが義務付けられた。これらは本学体育会本部が新たに取り決めた「第72回四大学運動競技大会実施についてのガイドライン」に基づいている。


四大戦推進局長の弘松里彩さん(経済経営4)は、このガイドラインの作成に大変苦労したと語る。大学側から、初めに四大学の実行委員会で作成したガイドラインでは開催を認められないと判断された。そこで、ガイドラインを一から作り直すことが決まったという。体育会本部は、競技ごとに定められている感染症対策の方針や海外のレポートなどを参考に指針を作り上げた。


大会のスローガン「Four U For U」には「四大学とあなたのために。あなたのための四大学」という意味が込められている。四大戦を初めて経験する1、2年生と、経験のある3、4年生が一体となって催される今大会にふさわしいスローガンと言えるだろう。


今大会は規模が縮小され、満足のいく状態での挙行は叶わなかった。しかし、四大学のために新たにガイドラインを作成したり、本学体育会所属団体の結束力を強めるためオリジナルTシャツを販売したりするなど、新たな取り組みのもとで四大戦を行うことができた。来年度こそは例年通りの開催を目指す。この宿願は次の代へと託された。(鈴木恭輔)


▼バドミントン男子

《団体戦対武蔵大 試合結果》

●0-2 シングルス1

●1-2 シングルス2

○2-0 ダブルス1

●0-2 ダブルス2

●1-2 シングルス3


10月23日に行われた対武蔵大戦。ダブルス1には、村上啓太(経済経営3)と玉城宙龍(総合経営1)が出場した。


第1ゲーム序盤は、相手の鋭いショットに苦しみ8-11と先行される。しかしインターバルの後、玉城のコート奥を狙った正確なスマッシュやジャッジなどで同点まで追い付く。その後は息の合ったプレーで反撃の隙を与えず、19-19の緊迫した場面を迎える。ここで村上が続けて2点を決め、第1ゲームを先取した。第2ゲームは村上のライン際を攻めるショットから流れを引き寄せ、7-1と大きくリード。中盤は激しいラリーの応酬となるも、打ち勝てず相手に連続得点を許す。一時は10-9と1点差に迫られるが、最後は玉城のスマッシュで決着。21-16でダブルス1を勝ち取った。


しかし、他の4試合を落とし、団体としては武蔵大に敗北した。3つの大学に全敗したことを受け主将の村上は「今回はふがいない結果だった。春のリーグに向けてフィジカル面の基礎を強化したい」と話した。(堤彬)

3月4日、アドミッションセンターが2022 年度本学一般入試の志願者数を公開した。新型コロナウイルス感染症流行下における入試は、本年度で2年目を迎える。本年度の志願者数は1万9475 人。1万8641 人だった昨年度と比べて800 人以上増加した。学部別に見ると、経済学部は542 人減の2948 人、経営学部は214 人減の3425 人、法学部は641 人増の4382人、文学部は8人減の3706

北京冬季五輪が閉幕して1ヶ月半が経とうとしている。日本人選手の活躍が連日伝えられ、日本は冬季五輪史上最多のメダルを獲得した。今回の大会で私が最も印象に残ったのは、フィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦選手だ。 羽生選手は4位に終わり、惜しくもメダル獲得には至らなかった。しかし、体が万全でない状態でありながら、前人未到の大技に挑戦する姿は、世界中の人々に勇気と感動を与えた。試合後に彼は「報