第2回ユネスコスクール関東ブロック大会開催へ

8月7日、第2回ユネスコスクール関東ブロック大会が本学園と各分科会 会場、オンラインで開催予定だ。大会ではSDGsの活動を広めることを目的に、さまざまなイベントが企画されている。


「ユネスコスクール」とは、世界中の加盟校との交流を通して情報や体験を共有し、地球規模の諸問題に若者が対処するための教育を行う学校を指す。こうした教育機関の重要性は、ESD(持続可能な開発のための教育)を推進する日本においても高まっている。本学園も2019年11月にユネスコスクールに認定された。ユネスコスクールの理念と、長い歴史の中で推し進めてきた「成蹊教育」の理念が合致したことが、加盟申請の契機だった。


大会では、ユネスコ活動に精通した有識者による講演やユネスコ本部との対話セッション、大学等5団体による分科会などを実施する。本学園は分科会で「成蹊オーガニックコットンプロジェクト」として、成蹊小学校5年生の授業を公開する予定だ。サステナビリティ教育研究センター副所長で理工学部の藤原均教授は「一般参加者によるポスター発表や動画公開も行う。興味のある方はぜひ公式ホームページを訪れてほしい」と語った。(万浪耀)

理工学部改組 「新しい理系」の養成へ

来年4月、理工学部が現行の3学科から1学科5専攻に改組される予定だ。課題解決に向けて自らのビジョンを提示し、新たな価値を創造する「新しい理系」の養成を掲げており、3つの特別プログラムや実践的な科目などを設置する。 改組には主に2つの目的がある。まず、確かな専門性と共に、ICTに強く社会に立ち向かえる人材を育成することだ。近年はAI技術の進歩が加速し、ICT活用力を持つ人材の需要が高まっている。こう