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欅祭開催へ 新たな取り組み

5月中旬に「欅祭運営に関するご支援のお願い」が本学および欅祭本部のホームページ上に公開された。いまだに新型コロナウイルス感染症は収束したとは言えない状況だが、本年度の欅祭は感染対策を講じた上で開催される予定だ。


感染対策を行いながらの準備や開催には、例年以上に経済的負担がかかる。以前は学生が中庭ステージを設営していたが、本年度は密を避けるため業者に依頼することを決定した。また、フェイスシールドやアクリル板など多くの備品も必要になる。そのため、本年度から寄付を呼び掛けることとなった。寄付の具体的な方法は成蹊教育応援団のホームページで確認できる。


本年度の欅祭では、入場制限のため事前予約制を導入するほか、YouTubeも活用していく。中庭ステージや本館前ステージの様子をライブ配信し、対面での発表をしない団体も動画を公開できる。欅祭本部委員長の姉崎正之助さん(経済経営3)は「大学まで来る必要がないため、例年よりも多くの人に関わってもらえるだろう」と期待を寄せている。


昨年度の欅祭は、準備を進めている途中で感染症が流行し始め中止となった。姉崎さんも当時担当していた企画が実現できず、悔しい思いをしたという。欅祭は今回で第60回と節目を迎える。イベントを行うには制約の多い情勢だが、安全に楽しく開催できることを願う。(勝見季紘)

ミス成蹊コンテスト2023 テーマは『ailes』

欅祭2日目・19日の午後に、ミス成蹊コンテスト2023が本学の大講堂にて開幕する。観覧には事前チケットが必要だ。本番はYouTube配信も行われる。今年のコンテストテーマは「ailes」。フランス語で「翼」を意味し、「磨き上げられた個性と魅力が一枚一枚の羽となり、やがて大きな翼となって、輝かしい未来に羽ばたいていってほしい」という思いが込められている。ファイナリストの高橋遥花さん(英語英米3)、田

2023年7月号 並木道

最近、ある言葉を何度も口に出していることに気が付いた。ちょうどこの文章を書く直前にも、その言葉を口にした。「忙しい」、「時間がない」だ。 「タイパ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは「タイムパフォーマンス」の略称で、かけた時間に対する効果を指す時間対効果のことだ。昨今、動画コンテンツの倍速視聴をはじめ、日常生活におけるタイパ重視の傾向が見られる。 その一方で、タイパ重視によって時間に追わ

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