文化会成果発表会が開催 構内・配信で19団体参加

最終更新: 1日前

11月20日から22日にかけ、文化会成果発表会が開催される。欅祭の中止に関連して企画され、文化団体が構内やオンライン配信で公演・展示を行う。開催までの経緯や、ミス成蹊コンテスト2020(以下ミスコン)の見どころについて取材した。


▼文化会成果発表会

本年度は文化会所属団体の多くが通常の活動が困難であった上、欅祭も中止になった。成果を発表する機会が失われている状況を受け、文化会本部は9月から本イベントを企画し、実現に向けて行動。Teamsを利用して呼び掛けた結果、19団体が参加することとなった。主催する文化会本部委員長の桝井泉希さん(法律3)は「例年は欅祭を引退の場とする団体もある。本イベントを一つの区切りの場として、モチベーションを高めてほしい」と期待する。


感染症対策のため、各団体や大学側との話し合いを重ね、ガイドラインを作成。発表の方法や飲食の提供の是非、入場人数など細部にわたり議論された。各団体は文化会本部の決定に順守するかたちで発表することが求められている。予行演習となった10月23日の新入生歓迎行事では、4号館ホールに演者20人、観客80人という人数制限を設定していた。しかし、各団体の認識があいまいだったために人数が超過する事態が発生。今回は各団体への説明を徹底し、再発防止に努めている。


本イベントは事前予約制で、本学学生や保護者、教職員、OB・OGが対象。桝井さんは来場者に向け、交流や発表を楽しんでもらうことが第一だとした上で「成蹊大学の楽しさ、プラスの部分を感じ取ってもらいたい」と話した。(倉田滉也)


▼ミスコン

22日にはミスコンが開催される。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインでの開催となった。当日の様子は、広告研究会のYouTubeチャンネルにて午後2時半から中継される。


今年のテーマである「Charme」は、フランス語で「魔法にかけられたように人々を魅了する」という意味を持つ。魔法にかけられたかのような自身の魅力で、観客の心をつかんでほしいという思いが込められているそうだ。


本年度は大学が対面での課外活動を制限していたこともあり、撮影やイベントなどの予定が後ろ倒しに組まれることに。リハーサルをはじめとした練習時間も限られる中、準備を進めることになった。だが、このような状況でもファイナリストの5人は常に前向きに活動し、より洗練された美しさを持つ女性へと成長してきたそうだ。オンライン開催に伴い、ステージも例年とは異なる形式で行うという。新たな挑戦である、単なる実演ではなく一つの作品として創り上げた特技披露の時間も見どころになっている。


主催の広告研究会は「ファイナリストたちには、ミスコンを通して新たな可能性を見いだし、それぞれの夢へと進んでほしい。彼女たちの魅力を最大限に引き出すステージにできるよう、最後まで尽力する」とコメントした。(外山隼也)




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