国際交流の第一歩 バディシステム

 本学には国際交流のできる制度がいくつか設けられている。今回は、その中の一つであるバディシステムについて紹介したい。バディとは、来日した協定留学生の生活を支えるボランティアのことだ。語学力に関する条件がないにもかかわらず「難しそうだから」という理由で登録をためらう学生が多い。そこで、バディとして活動している中嶋久侑さん(経済経営2)に話を聞いた。


 本学では、留学生1人に対して5人前後のバディが担当に就く形式を採っている。主に空港での出迎えや住民登録の手続き、銀行口座開設のサポートを行う。また、ウェルカムパーティーやバスツアーのような国際交流イベントの企画・運営も担っている。

 中嶋さんは、昨年度の後期からバディの活動を始めた。ニュージーランドへ留学した際に現地のバディに支えてもらい、自分も同じことをしたいと考えた。初めは留学生に日本語と英語のどちらを使えばよいか迷ったが、現在はできるだけ日本語で話すようにしているそうだ。中嶋さんは「留学生は日本語の習得を目的に来ている。それを忘れずに会話することが重要だ」と考えを述べた。


 バディシステムではチームで助け合うことができ、日本と異なる環境に順応する必要もない。そのため、留学よりも気軽に取り組むことができる。また、熱心に勉強する留学生の影響を受け、自身の留学を決める人もいるという。本年度前期の活動への登録はすでに締め切られているが、後期の募集は今後行われる予定だ。国際交流の第一歩として、同システムを活用するといいだろう。(大濵百花)

3月4日、アドミッションセンターが2022 年度本学一般入試の志願者数を公開した。新型コロナウイルス感染症流行下における入試は、本年度で2年目を迎える。本年度の志願者数は1万9475 人。1万8641 人だった昨年度と比べて800 人以上増加した。学部別に見ると、経済学部は542 人減の2948 人、経営学部は214 人減の3425 人、法学部は641 人増の4382人、文学部は8人減の3706

北京冬季五輪が閉幕して1ヶ月半が経とうとしている。日本人選手の活躍が連日伝えられ、日本は冬季五輪史上最多のメダルを獲得した。今回の大会で私が最も印象に残ったのは、フィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦選手だ。 羽生選手は4位に終わり、惜しくもメダル獲得には至らなかった。しかし、体が万全でない状態でありながら、前人未到の大技に挑戦する姿は、世界中の人々に勇気と感動を与えた。試合後に彼は「報