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制作局に聞く 制作局の業務とこだわり


成蹊大学新聞会の中で広報局と並び重要な役割を果たしている制作局。専門性が高く、部員でもその業務内容を詳しく知る人は少ない。制作局の具体的な業務内容について、制作局局長の秋田彩夏さん(現代社会4)に伺った。 

  

制作行程は①レイアウトの決定②見出し③ゲラチェック④入稿の4つに大きく分けられる。まずは、各班から送られるレイアウト案を参考にAdobe InDesignを使用してレイアウトを決定する。その後、各記者とともに行数について検討を重ねる。次にAdobe Illustratorを使用して見出し作りを、写真や図はAdobe Photoshop等も使用して調整を行い、レイアウトを埋めていく。続く工程は、ゲラチェックと呼ばれる新聞全体の確認作業だ。入稿の1週間前に、部の全体に紙面データを共有し、部員に確認をとる。そして最後は入稿への立ち合いだ。入稿後でも印刷会社から修正を求められる場合があり、即座の対応が求められるため、制作期間中は気が抜けない。 

 

秋田さんが制作に携わる上で意識していることは「一見出し 一工夫」だという。使用するソフトは手書き風の文字など様々なことができるが、使いこなすためには知識が必要となる。そのため、自身で操作や編集の仕方を積極的に調べて工夫することを心がけているそうだ。 

  

秋田さんは、広報局と迷った末に制作局を希望したことについて「制作局に入ってよかった」と述べた。最初は真っ白だったレイアウトが、自身が一連の流れに関わって作り上げることで完成した時に愛着が湧くのだという。新聞制作に携われている感覚を味わえることも制作局の醍醐味の1つと語った。(髙瀬菜穂子)

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[ウェブ限定]西洋と結びつく落語の変遷

11月23日、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、本学文学部日本文学科の大橋崇行准教授による講演会が開催。「落語、西洋に出会う。」というタイトルの下、西洋文化が落語に与えた影響や現代における落語の意義などが論じられた。当日の会場には学生、出版関係者など多くの人が足を運び、講演会はほぼ満席の状態で開始した。 落語と聞くと、おそらく多くの人は江戸時代を思い浮かべるのではないだろうか。江

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