健康・スポーツ科目 自分に合う種目選べる「演習」に

本年度からのプレ・ターム廃止に伴い、健康・スポーツ科目が変化を迎える。4月に新しく開講される「健康・スポーツ演習A・B」について、文学部の稲葉佳奈子准教授に話を聞いた。


これまでの健康・スポーツ科目には、1年次前期の登録必須科目「健康・スポーツの基礎」と、選択科目の「健康・スポーツの発展A・B・S」があった。しかし、クラスごとの授業進度のずれ、内容に対する学生の理解不足などが発生。そこで、全14回を一種目のみで行う「健康・スポーツ演習A・B」に変更することとなった。前期の演習A、後期の演習Bで履修できるスポーツは異なるが、4月にのみ登録申請期間が設けられている。成績の評価基準や、抽選により履修者を決定する点は変更しない。


また、新たにインドアスポーツ、ニュースポーツ、フライングディスク、ストレッチ&バランスの4種目が追加される。中でもニュースポーツとフライングディスクにはレクリエーション要素があり、軽い運動をしたい学生も楽しめる内容だ。インドアスポーツでは室内競技を通じて技術を向上させ、ストレッチ&バランス(本年度は休講)では自分の体についての理解を深めることができる。


稲葉准教授は「今回のリニューアルにより、学生にとっての種目選択の幅が広がる。自分に合ったスポーツで運動を続けてほしい」と語った。(田尻那奈海)

理工学部改組 「新しい理系」の養成へ

来年4月、理工学部が現行の3学科から1学科5専攻に改組される予定だ。課題解決に向けて自らのビジョンを提示し、新たな価値を創造する「新しい理系」の養成を掲げており、3つの特別プログラムや実践的な科目などを設置する。 改組には主に2つの目的がある。まず、確かな専門性と共に、ICTに強く社会に立ち向かえる人材を育成することだ。近年はAI技術の進歩が加速し、ICT活用力を持つ人材の需要が高まっている。こう