一から学ぶ ランニングの基礎

コロナ禍での運動不足解消のために、気軽にできる屋外スポーツとしてランニングを始める人が増えている。そこで今回は、ランニング学会に所属する法学部の境広志教授に、走るときに意識すべきことについて取材した。


ランニング中はただ走ればいいわけではなく、体の動きを意識することが重要だ。肩に力が入り過ぎないように腕を振り、足の着地点を体の真下に持ってくる。これにより体力の消耗を抑え、長く走り続けることができるという。その上でペース配分を意識し、バテない程度の速さで走る。これがランニングの基本だ。


安全に走るために注意すべき点もいくつかある。特に、夏場は水分補給を適切に行わなければならない。走る前後に加えて、合間にも少量の水をこまめに飲むことが大切だ。また、走る場所はある程度人がいるところを選ぶとよい。体調が悪化した場合、周りの人に助けを求めやすいからだ。

 

ランニングを習慣化するための方法として、共に走る仲間を作ることが挙げられる。1人では続かなくても仲間がいれば継続できるという人は多い。また、イベントに参加するのも一つの手だ。境教授によると、学内でもアスリートを招き講演会を開くことがあるという。こうした催しに参加することで、モチベーションの維持や走るきっかけづくりにつながるだろう。

 

境教授は「ランニングはいつでも、どこでも、誰でもできる。走った分だけ距離やタイムという形で結果が出るので達成感を味わいやすいスポーツだ」と話す。新年度が始まる今だからこそ、ランニングを始めてみてはいかがだろうか。(篠田悠斗)

3月4日、アドミッションセンターが2022 年度本学一般入試の志願者数を公開した。新型コロナウイルス感染症流行下における入試は、本年度で2年目を迎える。本年度の志願者数は1万9475 人。1万8641 人だった昨年度と比べて800 人以上増加した。学部別に見ると、経済学部は542 人減の2948 人、経営学部は214 人減の3425 人、法学部は641 人増の4382人、文学部は8人減の3706

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