一から学ぶ ランニングの基礎

コロナ禍での運動不足解消のために、気軽にできる屋外スポーツとしてランニングを始める人が増えている。そこで今回は、ランニング学会に所属する法学部の境広志教授に、走るときに意識すべきことについて取材した。


ランニング中はただ走ればいいわけではなく、体の動きを意識することが重要だ。肩に力が入り過ぎないように腕を振り、足の着地点を体の真下に持ってくる。これにより体力の消耗を抑え、長く走り続けることができるという。その上でペース配分を意識し、バテない程度の速さで走る。これがランニングの基本だ。


安全に走るために注意すべき点もいくつかある。特に、夏場は水分補給を適切に行わなければならない。走る前後に加えて、合間にも少量の水をこまめに飲むことが大切だ。また、走る場所はある程度人がいるところを選ぶとよい。体調が悪化した場合、周りの人に助けを求めやすいからだ。

 

ランニングを習慣化するための方法として、共に走る仲間を作ることが挙げられる。1人では続かなくても仲間がいれば継続できるという人は多い。また、イベントに参加するのも一つの手だ。境教授によると、学内でもアスリートを招き講演会を開くことがあるという。こうした催しに参加することで、モチベーションの維持や走るきっかけづくりにつながるだろう。

 

境教授は「ランニングはいつでも、どこでも、誰でもできる。走った分だけ距離やタイムという形で結果が出るので達成感を味わいやすいスポーツだ」と話す。新年度が始まる今だからこそ、ランニングを始めてみてはいかがだろうか。(篠田悠斗)

6月20日、本学とNHKが共同で主催する「SDGsインタラクティブ」が開催された。本講演は、NHK・SDGsキャンペーンと連動し、番組として収録もされている。都市環境デザイナーである三谷繭子氏が講師を務め、「住み続けられるまちづくり」について講演を行った。 本学では、サステナビリティ教育研究の一環としてSDGsを意識した活動を行っている。NHKとの話し合いにより、今回はSDGsの17の目標のうち、