ラグビー 試合の流れつかめず黒星  攻守共に課題

▼対東洋大戦

《試合結果》

●7-80 対東洋大


6月13日、本学けやきグラウンドで、第10回関東大学春季大会が開催された。本学はCグループで東洋大と対戦した。


試合は開始直後から、相手の猛攻を受ける苦しい展開となった。本学がディフェンスの開始2分。22メートルライン付近で激しい攻防戦を繰り広げるも、スクラムで押し負けてしまい、相手のトライで先制点を許した。追い付きたい本学も相手の勢いのある攻めをタックルで阻み、ゴールラインへ迫る。しかし、ペナルティーが続き、得点にはつながらない。前半はスクラムで勝ちきれない展開が続き、試合の主導権を握られた。失点が重なり、前半を0-45と大差で終えた。


本学のオフェンスから再開した後半。両チームでキックパスを用いた長距離のプレーが続く。ラインアウトからボールを受けたSO髙島大聖(法律2)がゴールラインへ迫り、LO荒川紘章(物質生命4)がタックルでボールを奪うなど果敢に攻めるが、相手の守備は崩せない。トライを重ねられた本学は点差を広げられていく。しかし、後半41分、CTB糊谷憲信(物質生命3)がディフェンスを突破し、ゴールライン近くまで走り抜ける好プレーを展開。本学は相手のタックルを受けながらも粘り強くインゴールに近づいていき、トライに成功する。続くWTB鈴木康太(経済経営4)のゴールを合わせ、7点を決めた。勢いに乗りたい本学であったが、強固な相手ディフェンスを突破できない。終了間近にもトライを決められ、ここでノーサイド。終始攻めきれず勢いに押された本学は、7-80で黒星となった。


▼監督・副将インタビュー

本学で行われた対東洋大戦。敵陣深くまで攻め入る場面も見られたが、終始厳しい戦いとなった。試合後、監督の池田元さんと副将の平松東悟(経済経営4)が動画でコメントを発表。試合の振り返りと今後の意気込みを述べた。コメントは以下の通り。


――今回の試合を振り返って

池田監督:今日の試合では、80分間を通して相手の激しいディフェンスとアタックに圧倒されました。本学のやりたいプレーにつながらず、なかなか思うようにいきませんでした。

平松:チーム全体として、1on1の部分で相手を圧倒するという思いを持って試合に臨みました。しかし、相手の強いキャリーに終始後手に回ってしまい、自分たちの望む試合展開ができませんでした。


――今後の試合への意気込み

池田監督:試合の中で発見できた課題を持ち帰り、次の試合に生かしていきたいです。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

平松:課題にも挙がりましたが、相手を1on1で圧倒できるようにしたいです。自分たちのリズムで試合を展開したいと思います。(田尻那奈海)

理工学部改組 「新しい理系」の養成へ

来年4月、理工学部が現行の3学科から1学科5専攻に改組される予定だ。課題解決に向けて自らのビジョンを提示し、新たな価値を創造する「新しい理系」の養成を掲げており、3つの特別プログラムや実践的な科目などを設置する。 改組には主に2つの目的がある。まず、確かな専門性と共に、ICTに強く社会に立ち向かえる人材を育成することだ。近年はAI技術の進歩が加速し、ICT活用力を持つ人材の需要が高まっている。こう