バスケットボール 大差で連勝 2次トーナメント進出

11月13日、14日に本学体育館にて第97回関東大学バスケットボールリーグ戦Dブロック(4部)が行われた。初戦から白星を挙げている本学は、2試合とも白熱した戦いを繰り広げ、粘り強いプレーで見事勝利。4部の各ブロック上位2チームが進出できる2次トーナメントへの切符を手にした。


▼横浜市立大戦

《試合結果》

〇81-68 対横浜市立大


ジャンプボールを取った本学の先制点で幕を開けた。アウトサイドから積極的に攻撃を仕掛け、PF中嶋康介(政治3)の3ポイントシュートが決まる。ディフェンス面では粘り強いマークにより相手のミスを誘うと、攻撃でも主導権を握った。リバウンドも確実に取り、反撃の隙を与えず13-8と点差を広げる。さらにPG竹内俊貴(経済経営4)のレイアップシュートを皮切りに連続得点を決め、21-10で第1ピリオドを終えた。第2ピリオド前半でも、試合を有利に進める。C近藤怜己(法律1)が相手選手に当たりながらもゴール下からシュートを決め、一時は32-19と点差を大きく引き離した。しかし、後半に入り反則を重ね、チームファウルが5回となる。そのまま連続で失点し、相手の勢いを抑えられずに点差を縮められる。37-34で前半を折り返した。


第3ピリオドでは、攻守の入れ替わりが激しさを増した。本学は、徹底したマークで相手選手をインサイドに入らせない。しかし、第2ピリオドのファウルが響き、果敢に攻めることができず40-40で同点に。近藤が得点を決めて引き離そうとするも、リバウンドを多く取られ、54-55と逆転を許してしまう。運命の第4ピリオド。悪い流れを断ち切りたい本学は、早々にフリースローのチャンスをつかむ。これを2本とも決め、さらにSF間野剣心(経済経営4)が3ポイントシュートを入れ59 - 55 と逆転を果たした。流れを味方に付けると、スチールや相手のミスから攻撃に転じる。リバウンドシュートで点を重ね、リードを広げていく。残りの30 秒も守り切り、81-68 で勝利を収めた。


試合終了後、主将のSF熊倉圭吾(システム4)は「試合には勝てたものの、自分たちのペースに持っていくことができなかった。シーソーゲームとなってしまったのは反省点だ」と振り返った。(石井涼雅)


▼横浜国立大戦

《試合結果》

〇99-70 対横浜国立大


試合序盤からSG石井陽生(総合経営2)がシュートを2本決め、本学は勢いに乗る。熊倉や石井といった高身長の選手によるリバウンドを起点に得点を重ね、17-11と試合をリードした。その後は相手の左右からの攻めにより失点し、フリースローを連続で決められ17-17と追い付かれるも、着実な攻撃で本学の流れを取り戻す。インサイドに切り込んだSG金久保圭希(システム1)がボールを受け、続けざまに得点。第1ピリオドを27-20で終えた。第2ピリオドでは、本学オフェンスの安定したプレーが続く。間野が3ポイントラインまでボールを運び、PF中林洸人(政治2)にパスすると、そのままゴール真横からのシュートで得点。追うように熊倉の3ポイントシュート、竹内のレイアップシュートも決まり、36-22として相手を突き放した。さらに点差をつけたい本学は、ここで積極的に選手交代を行い、得点を狙いにいく。持ち前の身長差でゴール下をカバーすると、前半を47-33と優勢を保った。

後半でも本学は勢いを失わなかった。見事なパスワークからのC大野剛史(物質生命1)のシュートを皮切りに、開始3分で10点を追加し57-35。しかし、相手の攻撃も勢いづき、アウトサイドからシュートを2本決められてしまう。失点が続くも、負けじと石井が得点し68-56と前半からのリードを縮めさせない。さらに近藤が速攻でゴール下まで押し入り、相手の注意を引き付ける。そのまま外にいた金久保がパスを受けて、3ポイントシュートを決めた。終盤も攻守共に隙のないプレーを展開し、最終スコアは99-70と大差で勝利した。


熊倉は「今日はチーム一丸となり力を発揮できていたため、全員がMVPだと思う。しかし、審判の判定に一喜一憂する場面があったのが課題だ。今後は気持ちを切り替えてプレーしたい」と語った。(川船英紀)


▼総評

3部昇格を目指す本学男子バスケットボール部。2次トーナメント進出を果たすため、1次リーグ中3、4戦目となる横浜市立大戦と横浜国立大戦は負けられない試合となった。


横浜市立大戦は、幸先の良い出だしから一転し、追いつ追われつの展開に。アウトサイドからのミドルシュート、ロングシュートなどの攻撃で試合を進め、レイアップシュートで連続得点を奪い優勢に立つ。しかしその後、本学のファウルで徐々に点差を縮められ、後半には逆転を許した。ここで本学はチームの足並みをそろえるためタイムアウトを数回要求。冷静さを取り戻し、シュート成功率を向上させた。試合を通してファウル数の多さが課題となったが、終盤には積極性を取り戻し、最終ピリオドでの相手得点を13点に抑え逆転勝ちを果たす。


続く横浜国立大戦では、徹底したディフェンスとリバウンドで本学の勝負強さを見ることができた。前試合に比べファウル数も少なく、攻守共に安定して優勢を保つ。各ピリオドで確実にシュートを決めた本学は、堅実な試合展開を見せる。途中点差を縮められる場面もあったが、最後は99-70と相手を引き離した。


ファウルトラブルに苦しめられ、点差を縮められる展開も見られた2試合。課題は、そのような状況でもベンチから声を出し、コート上の選手を後押しできるようになることだと副将の筧尚之(経済経営4)は言う。ディフェンスにおけるルーズボールへの執着心やフリースローの決定力向上も、今後の試合で大切になってくるだろう。この2試合の勝利により、2次トーナメントへの進出が決定した本学。勢いをこのままに次戦でも快進撃を期待したい。(田尻那奈海)


なお、本学籠球部は2027年の創部100周年に向け、女子籠球部の復活を目指している。関心のある方は下記まで連絡してほしい。


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OG:柴山和子

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電話番号:090-2522-1489

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