ストレス特集 編集後記

「春は出会いの季節」という言葉があるように、この時期には周囲の環境が大きく変わる。同時に、心理的に不安定になりやすく、ストレスが生じることも増える季節だ。今回はストレスとの向き合い方について特集した。


ストレスは必ずしも悪影響を及ぼすとは限らず、程度によっては良い効果をもたらすこともある。ため過ぎず、発散することが重要だ。一人で抱え込む前に、誰かに相談してみるのも良いだろう。また、ストレスとの向き合い方は多様で、その一つには旅行が挙げられる。環境変化を簡単に味わうことができる点が旅行ならではの魅力だ。旅先での出来事が、自己理解のきっかけとなるかもしれない。一方、破壊行為を楽しもうとする動きも生まれている。REEAST ROOMでは、日常生活で味わえないような興奮を体験可能だ。刺激的な体験を通して、自身の新たな一面を発見できるのではないだろうか。


大学生は自由に使える時間が多く、充実した生活を送れる。しかし、社会の一員として果たすべき義務や、他人の力に頼らず責任を求められる機会もあるため、悩みが多くなる。人間関係や学業でストレスを抱えることもあるだろう。今回の特集がそうした悩みに役立てば幸いだ。とはいえ、記事で取り上げたものは一例でしかない。大学生のうちに自分なりのストレスとの向き合い方を見つけて、今後の人生をより良く過ごしてほしい。(夏目大)

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ストレス解消 旅行に期待

人々を癒やし、忙しい毎日から解放してくれる旅行。休日や長期休暇を利用して、各地へ赴く学生も多いだろう。今回は旅行が持つ特長やストレスへの効果について、経済学部の井出多加子教授に話を伺った。 ストレスの解消には、ストレスの多い環境から距離を置くことが効果的だとされている。自分の時間に長く没入することで気持ちが上向き、ストレスの原因となる事柄をポジティブに捉えられるようになるからだ。旅行は他の方法と比

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