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コロナ禍を経た留学の今


新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが5類に引き下げたこと伴い、入国時の水際措置が撤廃され、海外渡航もスムーズになった。こうした状況を踏まえ、本学の留学の現状や留学制度の詳細について国際教育センター国際課の松尾隆さんに取材した。


1号館2階にある国際教育センター国際課では、事前予約なしで月曜日から土曜日まで、学生からの留学に関する質問に対応している。また同課では、留学した学生の体験談をまとめた留学レポートを公開。Seikei-WiFiに接続していれば、国際教育センターのホームページからの閲覧が可能だ。


本学からの留学生派遣は、新型コロナウイルスに伴う渡航制限により、一時中断された。しかし、現在は派遣も徐々に再開され、本学から留学する人数はコロナ前の水準に戻りつつある。


本学から海外の大学に留学する方法としては、その目的に応じて、主に学部留学と語学留学に分けられる。学部留学とは、留学先の専門科目授業やゼミを、英語またはその他言語で受ける方式だ。この場合、出願資格として一定のGPAとTOFELやIELTSなどの語学スコア証明が必要になる。対して、語学留学とは、英語や第二言語を学びに行く留学であり、出願資格としてGPAや語学スコア証明は求められないケースもある。留学手続きには時間を要するので、早めの準備が必要だ。


留学中の現地での生活費は自己負担であることに加え、留学先の国によって状況は異なるが、ビザの規定でアルバイトが許可されない場合もある。しかし、本学は海外留学に関する授業料免除制度と奨学金制度が充実しており、金銭面での負担は軽減される。


留学では、「何のために留学をするするか、何をどのように学びたいか」という目的を明確にしておくことが重要だ。特に大学3年生で留学する場合、その間就職活動との両立が困難になる場合が考えられるため、就職活動のことはキャリア支援センターにも相談しながら、大学卒業後のことまで考える必要がある。


松尾さんは留学を考えている学生に対し、「留学に関して少しでも興味を持ったならば、まずは動いてみる事が大事だ」と語った。(内田啓太)


※国際教育センター国際課の開室時間は、月~金の9:00~17:00(11:30~12:30は閉室)、土の9:00~12:00

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[ウェブ限定]西洋と結びつく落語の変遷

11月23日、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、本学文学部日本文学科の大橋崇行准教授による講演会が開催。「落語、西洋に出会う。」というタイトルの下、西洋文化が落語に与えた影響や現代における落語の意義などが論じられた。当日の会場には学生、出版関係者など多くの人が足を運び、講演会はほぼ満席の状態で開始した。 落語と聞くと、おそらく多くの人は江戸時代を思い浮かべるのではないだろうか。江

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