さとぴーさん 動画投稿で自粛を有意義に

感染症流行により学生生活に制限が掛かる中、自粛期間を活用しおうち時間を充実させた本学学生が話題になっている。「テクニシャンさとぴー」こと松本智さん(現代社会4)は、昨年4月の緊急事態宣言発令を機にTikTokアカウントを開設。中高生を中心に人気を博し、今では59万人ものフォロワーを持つインフルエンサーとなった。


自身の人気について松本さんは「動画の投稿を始めた当初は、ここまで人気になると思っていなかった」と話し、いまだに実感が湧いていないそうだ。動画投稿を始めたきっかけを聞くと「友人のSNSの画面で自分がおすすめ欄に出てきたら、絶対面白いだろうと思った」と笑みを浮かべた。動画の内容は、松本さん演じる教師が校則を破る生徒を肯定するというもの。自身と年が近い視聴者に共感してほしいという思いを胸に、動画制作に励んでいる。また「TikTokという教壇に立ち、動画を通じて多くの生徒に愛されたい」と教職課程の元履修生としての思いもにじませる。一方、大学では3年生までに計画的に単位を取得し、ゼミ長を務めるなど、ちゃめっ気のある動画からは分からない真面目な一面もある。


松本さんは動画を毎日投稿することを目標に、ネタ作りに奔走する日々を送っている。ネタを考える際には、学生生活の中で楽しかったことを参考にしている。そうすることで、視聴者の共感を得られる動画を作ることができるためだ。日頃から応援してくれているファンに対しては「動画を見て元気をもらった、こんな先生に出会いたかったといったコメントを読むとうれしい」と感謝の思いを述べた。


取材中、終始ユーモアを交えて場を盛り上げてくれた松本さん。彼の人柄も、ファンの支持を集める一因となっているのだろう。今後のさらなる活躍に期待したい。(高橋豪)

6月20日、本学とNHKが共同で主催する「SDGsインタラクティブ」が開催された。本講演は、NHK・SDGsキャンペーンと連動し、番組として収録もされている。都市環境デザイナーである三谷繭子氏が講師を務め、「住み続けられるまちづくり」について講演を行った。 本学では、サステナビリティ教育研究の一環としてSDGsを意識した活動を行っている。NHKとの話し合いにより、今回はSDGsの17の目標のうち、